みなさんこんにちは、あるすです。
いい女といわれる人って、皆どういうわけか肌がとっても綺麗なんです!
しかも男性は、見た目の特徴よりも肌の綺麗さを重要視していることをご存知でしたか?
ですがこのいい女のもち肌、実は簡単に作れちゃうんですよね。ということで今回は、もち肌になるためにしたい5つの方法を紹介します。
もち肌は半身浴でつくる
やっぱりいい女のもち肌は、半身浴が外せません。
38度くらいのお湯を腰あたりまで張って、じんわり汗をかくこの方法は毎日続けるだけで肌が見違えるように綺麗になります。
汗をかくことで体の中にある老廃物を出してしまえるため、もち肌になりたいのならせめて週に2~3回は湯船に浸かるようにしたいですね。
また、サウナなどでも汗を出してしまうことができるため銭湯に行くのも良いでしょう。
スーパー銭湯などだと、いろいろなサウナがあったりお湯の種類も豊富ですしご飯も食べることができたりするため、楽しいですよ。
半身浴でもサウナでも、水分補給はしっかり行うようにしてください。ペットボトルに水を入れて傍に置いておけば、脱水症状になることを防げるでしょう。
また、半身浴の際は岩塩を含む入浴剤を使うと汗がドバドバ出るようになります。リラックス効果の高いハーブとお塩の入浴剤でもいいですね。
大体の人は寝る前にお風呂に入ると思いますので、リラックス効果を一緒に得られる入浴剤を用意すると入眠が楽にできますし、質の良い睡眠を取ることが期待できます。
入浴剤は高くて続けられない、そんな人は重曹を一掴みしてお湯に入れるだけの重曹風呂なんてどうでしょうか。ここにお塩を入れると完璧です。
重曹には皮脂汚れを落としやすくする効果があるため、肌をつるつるにしたい人向きですね。
または安い日本酒を買ってきて、お風呂に200mlくらいお塩と混ぜて浸かるという方法もありますよ。
週1回のボディソルト
折角半身浴をしたなら、ボディソルトで体の古い角質を取り除いてしまいましょう。
注意したいのが、毎日しないことです。つるつるになるのだから毎日した方が良いと思いがちですが、毎日するとそれはそれで新陳代謝の妨げになってしまいます。
なので、週1回くらいで留めるようにしましょう。
またボディソルトは、自分の好きな香りのものを用意してください。癒されるものだとなお良いですね。
こんな香りをしている女性とすれ違ったら思わず振り返ってしまうな、というような香りでも良いかもしれません。
保湿クリームを欠かさない
お風呂上りには必ずしたい保湿クリームで、いい女になれちゃいます。高い保湿クリームも良いですが、ニベアなどのプチプラ商品でも効果はあります。
お風呂上りに必ず塗るのと、塗りながら体をマッサージしてあげることで血行もよくなります。
とはいえ、忙しい時期はそんなことできないため、保湿クリームだけでもパパっと塗るようにしています。
夏はさらっとしたものを塗って、冬はこってりした保湿クリームがいいかもしれませんね。塗っていて肌なじみのいいものを選びましょう。
塗れるけど肌なじみが悪く感じるもの、肌に残ってしまっている皮膚がアカとなってぽろぽろはがれてくるような保湿クリームはやめたほうがいいですね。
高いものでも自分に合わなければ、使うのをやめてしまったほうが無難です。
背中ににきびができやすい場合は保湿しすぎると悪化することがあるため、脂が多そうな場所はさらっとしたものをパタパタつけるなど、分けることで綺麗なもち肌になることができます。
体を冷やさない
いい女のもち肌は、体を冷やさない事でも作れます。
体が冷えちゃうとどうしても血管がきゅっと縮んでしまって血流が悪くなっちゃうのですが、そうなってしまうと代謝が悪くなってしまいます。
肌の綺麗さは新陳代謝、つまりターンオーバーがうまく行われているかどうかがカギでもありますから、体が冷えてしまうといい女のもち肌は目指すことができません。
体を冷やさないためには、寒いと感じたらすぐに羽織れるショールやはらまき、マスクなどで防寒しましょう。
夏でもお店に入ると「なんでこんなに冷房きかせてるの?!」と思うくらい、ガンガンに冷房がかかっちゃっているところもありますよね。
そういうところでも冷え対策を行いながら、体温を下げないように気を付けてください。
いい女が持ってそうなショールやマスクケースなどを持っておくと、テンションも上がるのでオススメです。
質の良い睡眠
やっぱりいい女は、睡眠不足ではいけませんよね!
それにいい女のもち肌は、質のいい睡眠が必要不可欠です。寝不足だとクマができたりしますよね。
体もしっかり休むことができていないため、肌荒れに繋がりやすいです。
また、ただダラダラと寝るだけでは体の疲れが取れない場合があります。悪い睡眠を繰り返しても逆効果であるため、質の良い睡眠を目指していい女になりましょう。
質の良い睡眠ができていない場合、1番簡単なのがシーツや寝室の色味を変えることです。青系の色味で寝室を統一しましょう。青系の色味には落ち着ける効果があります。
そして寝る前にストレッチをすることでも質のいい睡眠を得ることができます。
激しいストレッチは避けて、ゆったりできるヨガなどがオススメです。
毎日同じストレッチを繰り返すことで、次第にストレッチをするだけで睡眠モードになり眠れるようになります。
是非お試しください。