今日は韓国焼酎 種類 韓国焼酎 度数 韓国焼酎 飲み方をまとめました。
まず韓国焼酎 種類からです。
韓国の場合は地域によってよく売ってある焼酎が違います。
1. チャミスル(会社:HITEJINRO). 地域 :ソウル、京畿道
アルコール オリジナル20.1%
韓国ドラマで一番多い見る。韓国の代表焼酎です。
基本的にソウル、京畿道地域の焼酎だけど全国でどこでも売って有ります。販売1位焼酎です。
焼酎は韓国語で「ソジュ」と言います。
「チャミスル=焼酎」と思っていた方もいるかもしれませんが、「チャミスル」というのは銘柄の名前。
1998年、男っぽい強いお酒というそれまでのイメージを覆すべく「チャミスル」を販売しました。
すると若者や女性からの人気を獲得し一気に人気商品となり、焼酎市場をほぼ独占するように!
後から出た他メーカーの「チョウムチョロム」や「チョウンデイ」などと激しいシェア争いをするようになりますが、全国シェア50%・ソウル首都圏シェア80%という驚異的な人気で国民的なお酒になりました。
また、日本より一足先に満19歳から飲酒ができるようになる韓国。
今年誕生日過ぎる予定が有れば18歳でもお酒を飲むのが出来るになったら
「チャミスルを呑むこと」という若者もたくさんいます!
チャミスル フレッシュ
2006年8月に販売されてからわずか2ヶ月半で1億本を売り上げました。16.9度とアルコール度数が大きく下がったので、飲みやすく翌日にも残りづらい。そして味もスッキリ爽やかになりました。ワインブームなどで焼酎離れした女性や若者層の人気を取り戻すことに成功しました。現在はチャミスル=チャミスルフレッシュになりつつあります。
チャミスル いろいろ味追加
こちらもアルコール度数は13度。マスカットの爽やかな甘味を感じられ、夏にピッタリな味わいです。炭酸で割るのもオススメです。
韓国の飲料チャミスルですが、もちろん日本でも購入することは可能です!
とは言え、どこでも販売されいるわけではないのですが、皆さんご存じの「ドンキホーテ」や「カルディ」など海外製品を扱うお店なので販売されており、まれにスーパーなどでも販売しているよう!
また、新大久保や鶴橋などのコリアタウンでも販売しているようです!
また、通販サイト「Amazon」や「楽天市場」などでも販売を行っているようなので、是非のぞいてみてくださいね
2. シウォン(会社:でソンジュゾ). 地域 :釜山
アルコール 19℃ プレミアム21℃
韓国の旅游で釜山に行ったらC1焼酎をよく見ます。英語でC1や韓国で시원一緒です。
シウォンとは韓国語では、「涼しくて澄んでいる」と言う意味ですが、まさにシウォン焼酎はソフトでさっぱりした焼酎です。それもそのはず、業界初のアスパラギン酸含有、マイナスイオン水を使って作られています
シウォン焼酎は、韓国焼酎業界で初めて製品に二日酔い解消を助けるアスパラギン酸を添加し、心身ともに健康増進、よりソフトでまろやかな味の製品を求める消費者の要求に応えるべく、これまた業界初、マイナスイオンを発生させた精製水を用いて作られた。
3.ハイト焼酎(会社:HITEJINRO). 地域 :慶尚南道
アルコール 19℃
ビルの方はもっと有名なハイトの焼酎そんなに人気ないけど韓国のチャンウォンに行ったらよく見ます。
4.チャン焼酎(会社:ムハク). 地域 :テグ,忠清北道
アルコール 17℃
日本の3回目の都会はどこですか?
韓国はテグです。
チャン焼酎はテグ地域の焼酎です。アルコール17でけっこ弱いです。
5.リン焼酎(会社:メクキスカンパニー). 地域 :テジョン
最近麦の味がなりましたね
テジョン地域の焼酎です。
6.チョウムチョロン(会社:HITEJINRO). 地域 :江原道
基本的江原道だけどチャミスルの次で人気ナンバー2の焼酎で韓国の全国で売ってます。
「チョウムチョロン」
ソウル方面ではチャミスルが多いですが、もう1つ、斗山酒造からでた「チョウムチョロン」という焼酎もあります。
これは同じく斗山から少し前に出ていたアルコール度21%の「サン(山)」の代わりに、1998年に発売された銘柄。アルコール度は20%とチャミスルより低く、
アルカリ水で作ったまろやかな味。もともとは江原道の地域焼酎だったものの、その飲みやすさが評判でソウルに進出!このアルコール度20%のチョウムチョロンの登場により、真露のチャミスルもアルコール度数が21%から20.1%に下がったとも。
7.イップセジュ(会社:ボヘ醸造). 地域 :全羅南道,光州
光州地域の焼酎!光州もソウル、釜山よりは小さいけどけっこ大きい都会です。
8.ハンラサン焼酎(会社:済州焼酎合同製造株式会社)地域 :チェジュ島
アルコール 17℃ 、アルコール 21℃